もうすぐ食器棚の納品があります。
今回は集成材の天板をブナ材にしました。
クレアールは通常ナラ(オーク)タモ、ゴム材をよく使いますが
場合によってはウォールナット材など作ってしまいます。
作る場合幅も幅広とかも出来ますが
コストは通常の幅より高くなります。
今回は食器棚の天板を決めるのにフローリングの雰囲気が
タモナラゴム材の木目で合わず
ブナ材に決まりました。
タモナラ材よりコストは少々高くなります。
でもインテリアの雰囲気を合わせるため
今回ブナ材でないととのお客様のご希望です。
ブナ材奇麗です!!
木目がおとなしく木肌にツヤがあります。
季節や取れる場所によって木肌の色が
多少違うのも天然木の特徴です。
ホームページはウォールナットの幅広集成材を使ってます。
ウォールナットは色の変化が良く解ります。
だんだん赤み黄みが強くなってきます。
集成材といえども無垢材です。
色へ変化を楽しむのも天然木を使う楽しさですよね!
やっぱり天然木いい感じです。。。。。